平成26年度島根大学ミュージアム市民講座第3ステージ「出雲における文化交流の歴史」の最終回です。
古代の出雲地域には、都へ通じる官道である「山陰道」が通っていました。近年、遺跡発掘調査の発見によって、こうした山陰道の実態が分かってきました。今回は、『出雲風土記』や遺跡・遺物を通じて、こうした山陰道などの陸路、あるいは日本海を通した広域交流をの様相について解説してもらいます。
どなたでも予約申し込みなしで自由にご参加いただけます。お気軽にご来場ください。
主 催:島根大学ミュージアム・島根大学古代出雲プロジェクトセンター
共 催:まつえ市民大学
対 象:市民一般・高校生
講 師:大橋泰夫 博士(島根大学法文学部教授・島根大学古代出雲プロジェクトセンター長)
日 時:平成27年3月14日(土) 13:00~14:30
その他:
・申込み不要
・受講者は、スティックビル駐車場料金が1日¥200に割引になります。
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