2007年9月6日木曜日

発掘物語2007夏

島根大学ミュージアムでは,総合研究棟の改修工事に伴って,8~9月と発掘調査(第16次調査)を実施しました。

8月8日
今回の調査区も,狭くて深いため,悪戦苦闘しています。連日,猛暑で、作業員さんも大変です。こまめに水分補給をしないといけません。
8月17日
縄文時代の水辺の堆積物や基盤層が検出されました。
8月17日
縄文人が,水辺に捨てた石や縄文土器などが見つかりました!
8月25日
低湿地遺跡のため,湧水の処理が大変です。
水と自分との闘いです。
8月25日
縄文時代の流木などが見つかりました。
9月4日連日の雨で,トレンチのなかもドロドロです。一雨降ると,プール状態になってしまいます。1日が終わると自分の作業着も泥だらけ。

9月5日
縄文時代の土を採取し,持ち帰って分析します。花粉やプランクトンなどが残っているので,当時の環境を知るうえで,貴重な資料になります。
9月5日
調査が終わったトレンチは,埋め戻していきます。早速,次の工事が始まります。


 今回は調査補助員が産休のため,調査員1名での調査となりました。しかし,作業員さんたちは,この暑さのなかで,最後まで頑張ってやりぬいてくれました。業者さんも,お茶や送風機を準備してくれるなど,気を使ってもらいました。
 おかげで,乗り切ることができました。ありがとうございました。

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