2008年9月19日金曜日

発掘物語2008夏 ~学生支援センターの建設工事に伴う調査~

7月17日
近現代の盛土は、重機で掘削し、その下の土層を人力で丁寧に掘り下げていきます。
8月4日
第1層を掘り下げると、縄文時代の水辺に形成された砂州が現れました。
8月6日
再び、ベルコンを設置して、掘り下げていきます。
連日、35度を超える猛暑のなか、苛酷な作業です。
こまめに水分補給をしないと、熱射病になります。
8月18日
縄文時代の石のオモリなどが見つかりました。
8月19日
低湿地遺跡のため,湧水の処理が大変です。
深くなっていき、土をあげるのも大変になっていきます。

8月19日
縄文土器が見つかりました。
このほか、たくさんの材や礫などが出土しました。
9月1日
写真撮影のため、もう一度、壁掃除をしているところです。
9月11日
縄文時代の海成層(海にたまった層)を取り除くと、もともとの地形が現れました。
9月11日
縄文時代は、ちょうど水辺に位置していたようです。
ここまで掘るのに、大変な苦労でした・・・。
さらに下層の確認のための部分的掘り下げ、実測による記録作業、

サンプルの採取などを終えて、
9月19日、予定通り、調査は終了しました。

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