2009年7月12日日曜日

第13回ミュージアム市民講座「松江平野の土地条件と水害」を開催。

 第13回の講座は、教育学部の林正久先生に、お話をしていただきました。 

 今回は、集中豪雨の季節にマッチした、松江周辺の地形の特性についてと水害の話でした。 
 2万年前の旧石器時代から縄文時代、弥生時代、奈良時代、江戸時代、現在と、出雲地域の地形の変遷を述べられ、後半は、3年前におこった松江での洪水の状況についての写真も見せてもらいました。 

 松江という場所は、「水の都」として恩恵を受ける一方、もともと水辺の低湿地に作られた町なので、江戸時代以来、こういった洪水とは隣り合わせなようです。防災のための工事なども計画されていますが、浸水が起こることを見越したうえで、川や湖と上手くつきあうことも必要なのでは、という感想をもった次第です。 

 今回の講義も松江の町を考えるうえで大変勉強になる内容でした。


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