本日午前中は、戦前、松江高校ドイツ人教師ご一家が暮らされた島根大学旧奥谷宿舎で、子どもミュージアム体験教室「クリスマスを通じてドイツ文化を体験しよう♪」を開催しました。
まず、島根大学外国語教育センターの大薗正彦先生とローランド・シュルツ先生から、ドイツ国のクリスマスの様子について、スライドでご説明いただきました。
後半は、ドイツ人留学生の指導のもと、アドベント・カレンダー(クリスマスを迎えるまでの期間中、ひとつずつ日付の窓を開けると、お菓子などが入っているしかけのあるカレンダー)を制作したり、ドイツが発祥であるクリスマスツリーの飾り付けをしたりしました。
また、ドイツから買ってこられたドイツ風クリスマスケーキなども賞味して、和気あいあいと本場ドイツ流クリスマスの雰囲気を味わいました。
小学生の子供たちにとって、ドイツ人の先生や留学生と触れあえたことは、大変、貴重な体験であったと思います。
島根大学旧奥谷宿舎は、大正時代、日本とドイツとの国際交流が行われた場所です。21世紀の現代に、再びこの地で、日独国際交流が、ささやかながら行われることができて、大変意義のある体験講座になりました。
まず、島根大学外国語教育センターの大薗正彦先生とローランド・シュルツ先生から、ドイツ国のクリスマスの様子について、スライドでご説明いただきました。
後半は、ドイツ人留学生の指導のもと、アドベント・カレンダー(クリスマスを迎えるまでの期間中、ひとつずつ日付の窓を開けると、お菓子などが入っているしかけのあるカレンダー)を制作したり、ドイツが発祥であるクリスマスツリーの飾り付けをしたりしました。
また、ドイツから買ってこられたドイツ風クリスマスケーキなども賞味して、和気あいあいと本場ドイツ流クリスマスの雰囲気を味わいました。
小学生の子供たちにとって、ドイツ人の先生や留学生と触れあえたことは、大変、貴重な体験であったと思います。
島根大学旧奥谷宿舎は、大正時代、日本とドイツとの国際交流が行われた場所です。21世紀の現代に、再びこの地で、日独国際交流が、ささやかながら行われることができて、大変意義のある体験講座になりました。
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