2010年3月6日土曜日

3/6(土)、第21回ミュージアム市民講座「博覧会時代の漁業図解」開催

3/6(土)、第21回ミュージアム市民講座「博覧会時代の漁業図解」を開催しました。 
講師は生物資源科学部教授の伊藤康宏先生です。
島根大学が一昨年、購入した『出雲石見魚漁図解』には、明治時代の島根県内の様々な漁撈方法がイラストで記載、解説されています。今では失われた大橋川での「四つ手網」なども記録されています。 
今回はこの本についての研究成果をもとに、当時どのような漁撈や資源管理がおこなわれていたか、魚の種類の呼称など、お話いただきました。
昔、中海にいたサルボウは今では採れなくなり、当時、稚貝を送っていた岡山から、現在は島根側に運んでいるなど、興味深いお話をお聞きすることができました。
この回で平成21年度のミュージアム市民講座は終了しました。来年度からは、また別のシリーズで続けていく予定ですが、まだ計画がたっていません。頑張って企画したいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿