5月から、ミュージアム講座の新シリーズ「山陰の古環境を探る」が始まります。
地球環境は、決して一定ではなく、過去の長いスパンのなかで変動をくりかえしてきました。ときには、津波という急激な環境変化もありました。
生物や人類は、こうした環境変化に適応しながら生きてきましたが、逆に人間活動が環境・景観に影響を与えることもありました。
この講座シリーズでは、私たちの身近な山陰地域を素材にして、環境・景観の変遷や生物・人類との関わりについて考えます。
ご来講をお待ちしております。
申込み:島根大学生涯学習教育研究センターのHPから≫http://www.ercll.shimane-u.ac.jp/course/open_lecture/25/001009.html (当日参加も可能です)
◆第56回「遺跡分布からみた出雲平野の変遷」
◆第57回「小さな化石を利用した景観の復元」
◆第58回「島根県の化石探訪」
◆第59回「山陰の地で過去の津波の痕跡を探る」
◆第60回「奥出雲地域のたたらと鉄穴流し景観」
地球環境は、決して一定ではなく、過去の長いスパンのなかで変動をくりかえしてきました。ときには、津波という急激な環境変化もありました。
生物や人類は、こうした環境変化に適応しながら生きてきましたが、逆に人間活動が環境・景観に影響を与えることもありました。
この講座シリーズでは、私たちの身近な山陰地域を素材にして、環境・景観の変遷や生物・人類との関わりについて考えます。
ご来講をお待ちしております。
主催:島根大学ミュージアム
会場:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地)市民活動センター (201・202研修室)
期日:平成25年5月~平成25年9月 午後1:00~2:30(1時間30分)
対象:どなたでも参加いただけます。
◆第56回「遺跡分布からみた出雲平野の変遷」
講師:会下和宏(島根大学ミュージアム副館長・准教授)
日時:平成25年5月11日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室
講師:渡邉正巳(島根県大学汽水域研究センター客員研究員)
日時:平成25年6月 8日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室
講師:入月俊明(島根大学総合理工学研究科教授・島根大学ミュージアム兼任研究員)
日時:平成25年7月20日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室
講師:酒井哲弥(島根大学総合理工学研究科准教授・島根大学ミュージアム兼任研究員)
日時:平成25年8月10日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室
講師:林 正久(島根大学教育学部教授・島根大学ミュージアム館長)
日時:平成25年9月28日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室
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