一般教養の授業で学生250名がミュージアム見学

本日は、一般教養の授業「島大ミュージアム学」で学生250名がミュージアム見学しました。

授業で取り上げてきた島根の絶滅した動物、学生が発掘した第3紀の化石、島根の伝統工芸品など、様々な資料を見学してもらいました。

展示室にはいると、「すごい!」「こんなのがあったのか!」と歓声をあげて、興味深く見学してくれました。決まった答えを導くだけの勉強ではなく、ミュージアム見学を通して、様々な標本資料に好奇心をもち、自身で探究していくことができる力を養ってほしいと思います。

また、明治時代以来、わが校に収蔵されてきた可視的な標本資料を通して、島大生としてのアイデンティティーの醸成につながれば幸いです。

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