本日、教育学部にて、林 正久教授退職記念最終講義「風と水と土と~フィールドワークに魅せられて」(林正久先生退職記念事業会主催)が開催されました。
林先生は、永年にわたって島根大学で教育研究にご活躍され、このたび定年退官されます。そして、島根大学学術情報機構ミュージアムの館長も兼務してこられました。(定年間際まで務めていただき、恐縮です。)
先生は、地形学がご専門で、これまでヒマラヤ・南極・カナダなど世界各地でのフィールドワークに携わってこられました。一方で、三瓶山や出雲平野などをフィールドに、地域に根ざした調査研究もされてきました。最終講義では、こうしたグローバルかつローカルな視座から、これまでのご研究の成果をお話されました。
フィールドワークに根ざしたグローカルな視点による研究や教育は、まさに島根大学がこれからも推進していくべき方向性だと思います。
そして、島根大学ミュージアムもグローカルをテーマに今後も活動していきたいと思います。
これまでお世話になり、本当にありがとうございました。退官後もよろしくお願い致します。
林先生は、永年にわたって島根大学で教育研究にご活躍され、このたび定年退官されます。そして、島根大学学術情報機構ミュージアムの館長も兼務してこられました。(定年間際まで務めていただき、恐縮です。)
先生は、地形学がご専門で、これまでヒマラヤ・南極・カナダなど世界各地でのフィールドワークに携わってこられました。一方で、三瓶山や出雲平野などをフィールドに、地域に根ざした調査研究もされてきました。最終講義では、こうしたグローバルかつローカルな視座から、これまでのご研究の成果をお話されました。
フィールドワークに根ざしたグローカルな視点による研究や教育は、まさに島根大学がこれからも推進していくべき方向性だと思います。
そして、島根大学ミュージアムもグローカルをテーマに今後も活動していきたいと思います。
これまでお世話になり、本当にありがとうございました。退官後もよろしくお願い致します。
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