松江キャンパスの一角で発掘調査中(その3)

 今日から師走です。昨日に比べて少し寒くなりましたが、明日は一段と寒くなるようです。
 調査のほうは終盤で、現在、縄文前期頃の水辺にたまった泥を掘り下げています。石錘(石のオモリ)や焦げた材、自然木(流木)などがたくさん見つかっています。
 位置と標高を記録して、ひとつひとつ取り上げていきます。
石錘

焦げ目のある材

焦げた材
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