2018年7月13日金曜日

砂州堆積の剥ぎ取り標本

 本館展示室では、総合理工学部3号館建設前に発掘調査した際の砂州堆積剥ぎ取り標本が展示してあります。
 約3000年前、縄文晩期ころのものです。

 学内の堆積学の権威の先生が、この標本を何度もご覧になり、この時期の宍道湖でこれほどの堆積をおこすほど沿岸流はなかったのでは?といったご指摘をうけました。もう一度、年代について再検討してみたいと思います。

 異なる分野の研究者が博物館に集って、資料を見学し、横断的、学際的に議論ができるのも、大学博物館ならではの役割かと思います。

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