【島根大学の貴重標本類30】モンテッソーリの教具

 現在、常設展示「I 島根大学のこれまでとこれから」では、「モンテッソーリの教具」を展示しています。
 この教具は、20世紀初めに、イタリアの医師、マリア・モンテッソーリ(1870-1952)が開発した幼児教材です。
 展示品は、大正時代、島根大学教育学部附属幼稚園で使用されていたものです。当幼稚園の幼児教育の先進性がうかがえる貴重な資料です。


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