島根大学総合博物館所蔵の化石には、島根県産のものが多くあります。
多いのは、大森層・布志名層・唐鐘層などで採取された新生代 新第三紀 中新世(約2,300万年前~約533万年前)のものです。
・イズモノアシタガイ
・フジナウバトリガイ
・フジナトクサバイ
・フジナマルフミガイ
・ヤツカバイ
・シンジザルガイ
・カガミホタテガイ
など、地元の地名がついているものは、地元で発見され記載されたものになります。
また、県西部・吉賀町の樋口層群では、中生代ジュラ紀(約1億9,960万年前~約1億4,550万年前)の化石も産出します。
多いのは、大森層・布志名層・唐鐘層などで採取された新生代 新第三紀 中新世(約2,300万年前~約533万年前)のものです。
・イズモノアシタガイ
・フジナウバトリガイ
・フジナトクサバイ
・フジナマルフミガイ
・ヤツカバイ
・シンジザルガイ
・カガミホタテガイ
など、地元の地名がついているものは、地元で発見され記載されたものになります。
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イズモノアシタガイ(とても未来志向な和名です。) |
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カナバリアの一種(アンモナイト) |
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