本日は、慶尚大学校の学生20名が夏期研修で島大に訪れました。
ミュージアム教員も、古代出雲の遺跡について、1時間ほど講義をおこないました。
韓国語がまったく話せないため、法文学部の韓国人留学生、カンさんに通訳をしてもらいながら、弥生時代の遺跡や出雲大社について解説しました。
学生たちは熱心に聴講してくれました。明日は、県立古代出雲歴史博物館や出雲大社に見学に行くそうです。今日のレクチャーが少しでも役に立てば幸いです。
それにしても、カンさんの優れた通訳のおかげで何とかきりぬけられた1時間でした。
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講義前の様子です。 |
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