博古研究会・研究発表大会『弥生時代~古墳出現期における列島各地の墓制を考える』のご案内


他機関での講演会ですが、ミュージアム教員も関わっておりますので、このブログでご案内させてください。

この講演会では、弥生時代から古墳時代にかけての、各地の墓について考えます。
マトやイズモの古墳の始まりの背後に何が見えてくるのでしょうか

どなたでもご参加可能です。

◆博古研究会・研究発表大会『弥生時代~古墳出現期における列島各地の墓制を考える』

主催:博古研究会
共催:出雲弥生の森博物館

会場:出雲弥生の森博物館 1階 たいけん学習室
    (〒693‐0011 島根県出雲市大津町2760番地

日時:平成25年11月2日(土) 14:00~17:50

その他:
・参加申し込み不要
・資料代¥200(非会員のみ)

【プログラム】

14:00~14:10 主旨説明

14:10~15:10 基調講演「出雲における弥生墳丘墓の達成」
 渡邊貞幸先生(出雲弥生の森博物館館長、島根大学名誉教授)
 
15:10~15:20 休憩

15:20~16:00 研究報告1「北近畿・山陰地方における古墳の出現」
 岩本 崇先生(島根大学法文学部准教授)

16:00~16:40 研究報告2「オオヤマトの古墳出現期の様相-近年の調査資料から-」
 鈴木裕明先生(奈良県立橿原考古学研究所主任研究員)

16:40~16:50 休憩

16:50~17:30 研究報告3「東京都八王子市・宇津木向原遺跡の発掘の思い出」
 茂木雅博先生(土浦市立博物館館長、茨城大学名誉教授)

17:30~17:50 質疑・総括

17:50 閉会

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