本日は、穏やかな小春日和のなか、教養授業「島大ミュージアム学」のなかで、学生たちと松江城下町歩きをしました。
コースは、島根大学→石橋町→千手院→島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)→田原神社(春日神社)でした。
大学のすぐ近くに、古い情緒ある町並みが残っていることを知ってもらうことができました。そして、経済的な合理性だけを追求した町づくりではなく、この趣きある景観を後世に大事に残していくことの大切さを考えてもらいました。
コースは、島根大学→石橋町→千手院→島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)→田原神社(春日神社)でした。
大学のすぐ近くに、古い情緒ある町並みが残っていることを知ってもらうことができました。そして、経済的な合理性だけを追求した町づくりではなく、この趣きある景観を後世に大事に残していくことの大切さを考えてもらいました。
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来待石の基礎 |
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石橋町 |
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江戸~明治の建物が残っています。 |
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大正時代の島根大学旧奥谷宿舎(旧ドイツ人教師が暮らした官舎) |
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小泉八雲やカルシュ博士も通った田原神社の境内でゴール |
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