本日は、学芸員養成課程の授業である博物館見学実習の一環で来待ストーンミュージアム(松江市宍道町)と荒神谷博物館(出雲市斐川町)を見学しました。
来待ストーンミュージアムでは、新たに周辺の採石場の草や竹を伐採して、見学・散策できるようにされていました。
荒神谷博物館では、隣接する史跡公園の古代ハスが満開で、多くの方々が訪れておられました。また、偶然にも本日は、ちょうど今から30年前に荒神谷遺跡で銅剣が発見された日で、記念式典や講演会が行われていました。
見学したどちらのミュージアムも周辺一帯がフィールドミュージアムになっていて、地域市民の憩いの場になっているようでした。地域の活性化やアイデンティティの醸成に大きな役割を果たしていると感じました。
来待ストーンミュージアムでは、新たに周辺の採石場の草や竹を伐採して、見学・散策できるようにされていました。
荒神谷博物館では、隣接する史跡公園の古代ハスが満開で、多くの方々が訪れておられました。また、偶然にも本日は、ちょうど今から30年前に荒神谷遺跡で銅剣が発見された日で、記念式典や講演会が行われていました。
見学したどちらのミュージアムも周辺一帯がフィールドミュージアムになっていて、地域市民の憩いの場になっているようでした。地域の活性化やアイデンティティの醸成に大きな役割を果たしていると感じました。
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来待ストーンミュージアム 周囲が来待石の採石場です。新たに谷の奥にある採石場も見学できるようになっています。 |
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荒神谷史跡公園 |
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千葉県の遺跡から出土した種を増やした古代ハス。 多くの方々が鑑賞に訪れていました。 |
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