本日の教養授業「地域博物館へのいざない」では、大学から歩いて15分くらいのところにある松江城下町を散策しました。
松江城の鬼門除けである千手院、旧制松江高校ドイツ人宿舎として建てられた島根大学旧奥谷宿舎(総合博物館分館)、田原神社をまわりました。ルート沿いには、来待石・島石の石垣、古い酒屋、醤油屋、町屋などもあり、雰囲気の良い歴史的景観を作っています。
しかし、近年は古い町屋が解体されるなどして、こうした伝統的な町並みが失われてきています。学生たちには、こうした景観の保全の問題についても考えてもらいました。
松江城の鬼門除けである千手院、旧制松江高校ドイツ人宿舎として建てられた島根大学旧奥谷宿舎(総合博物館分館)、田原神社をまわりました。ルート沿いには、来待石・島石の石垣、古い酒屋、醤油屋、町屋などもあり、雰囲気の良い歴史的景観を作っています。
しかし、近年は古い町屋が解体されるなどして、こうした伝統的な町並みが失われてきています。学生たちには、こうした景観の保全の問題についても考えてもらいました。
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千手院下 |
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島根大学旧奥谷宿舎(総合博物館分館) |
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田原神社 |
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