【島根大学の偉人7】ハンス・シュワァルベ博士 日付: 12月 06, 2018 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ ハンス・シュワァルベ博士 Dr. Hans Schwalbe, 1910-1998 ・~1939年 ベルリンでゲルマン文化、芸術史、哲学、新聞学を学び、ハンブルク、キーンで新聞の編集職。 ・1939(昭和14)年11月~1945(昭和20)年8月 旧制松江高校(島根大学前身校)ドイツ語教師。 ・1961(昭和36)年~1975(昭和50)年 東京で駐日ドイツ大使館報道官 (この間、東京のオーアーゲー・ドイツ東洋文化研究協会(OAG)の会長を務める。) ・1975(昭和50)年 日本とドイツの文化交流に顕著な貢献をされたことが認められて、勲三等旭日中綬章を受賞。 ・帰国後 独日協会事務局長。 ・主な著書 「Acht Gesichter Japans」(1970)、「Japan」(1974) 松江にて(フリーデリケ・シュワァルベ氏寄贈) 【関連記事】 ハンス・シュワァルベ博士のご家族が島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高校外国人宿舎)にご来訪されました。(2018.10.7) コメント
コメント
コメントを投稿