【発掘物語2019夏(その3)】ピートサンプリング

 5月から行っている松江キャンパス内の発掘調査現場では、縄文時代にたまった古宍道湾の堆積物が検出されています。
 本日は、入月館長や研究室の学生、河口域・汽水域を研究するエスチュアリー研究センターの先生方に、堆積物のサンプリングを行っていただきました。
 これから、泥の中に含まれているプランクトンなどを分析してもらい、当時の古環境の復元研究を進めてもらう予定です。



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