2018年3月31日土曜日

教育学部棟横の桜

教育学部棟横の桜です。




春休み・子どもミュージアム体験教室「こころを表現する-親子でコラージュ療法を体験しよう-」 を開催しました。

 本日午後は、春休み・子どもミュージアム体験教室「こころを表現する-親子でコラージュ療法を体験しよう-」 を開催しました。
 今回は、臨床心理士でもある長谷川千絋先生島根大学人間科学部人間科学科 講師)と高橋朋子先生(松江総合医療専門学校非常勤講師)に講師を務めていただき、雑誌の写真やイラストを切り抜いて貼り付ける「コラージュ」によって、”心”を表現するという体験をしていただきました。
 まず親子で、いろいろな雑誌から思い思いの写真・イラストを自由に切り抜き、白い八つ切りの紙に貼り付けていく作業を行いました。さらに余白には、色マジックで絵や字をかいて、作品を完成させました。作品は、自身の内面にある心を表現するものなので、美術的な上手・下手は関係ないそうです。
 1時間かけて作品を完成させたあと、グループでそれぞれの作品を発表し、お互いに批評などもしました。
 こうした体験を通じて、自分の心を見つめ、ふれることにつながり、自分でも知らなかった自分自身の発見につながっていくそうです。また、子どもや親など、他の人の作品をみることで、今まで気づかなかった他者の”心”の発見にもなるとのことでした。
 作品を発表し、批評しあう時間は、楽しく和気あいあいとした雰囲気のなかで進行し、参加した方々それぞれが、実際に新しい”心”の発見につながった体験教室となりました。

2018年3月30日金曜日

松江キャンパスの桜が満開

今日も晴れて、気持ちの良い天気でした。
松江キャンパスの桜は満開です。昨年に比べると大分早いようです。
>「春爛漫2017(2017.4.8)」



2018年3月28日水曜日

田原神社と千手院のしだれ桜が満開

 島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)の近くには、2つの桜の名所があります。
 1つは、小泉八雲が好んで訪れていた奥谷町の田原神社。先週金曜日はまだ蕾でしたが、今日はしだれ桜が満開でした。知る人ぞ知るスポットです。
 2つめは、有名な石橋町の千手院。本日は、しだれ桜が見事に咲き誇り、たくさんの花見客で賑わっていました。

 島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)では、現在、写真展「まちねこ美術館 in 松江 2018春 私的猫 ~ワタシニトッテノネコ~」を開催中です(土日祝日のみ)。
 4/1には、「石橋春の市2018」も開催されるようです。

 この週末は、ぜひ写真展とお花見、「春の市」にお出かけください。
田原神社参道

田原神社のしだれ桜



千手院のしだれ桜
千手院から望む松江城

2018年3月26日月曜日

平成30年度島根大学ミュージアム企画展 「旧制松江高校独語教師・フリッツ・カルシュ博士生誕125年記念写真展 四ツ手網の記憶」

 大正から昭和のはじめ、島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高校外国人宿舎)に暮らしたドイツ人教師・フリッツ・カルシュ博士。博士は、戦前の美しい松江の写真を数多く残しました。今年は博士の生誕125年。これを記念して、博士が撮影した写真の数々を展示いたします。

主催:島根大学ミュージアム・カルシュ博士顕彰会
後援:松江日独協会
会期:2018年4月28日(土)〜7月1日(日) 10:00-17:00
   ※土日祝日のみ開館
会場:島根大学旧奥谷宿舎(島根大学サテライトミュージアム)
※入館無料
※駐車場2台分あり

≫展示の様子

【本日の団体見学】頓原小学校の児童26名がミュージアム見学

 本日、頓原小学校の児童26名が大学訪問され、ミュージアム見学されました。
 今日は天気も良く、春爛漫の中での大学訪問となりました。


2018年3月23日金曜日

春爛漫の島根大学旧奥谷宿舎

 少し寒い日が続いていましたが、今日は春爛漫の天気でした。
 本日は卒業式もあり、キャンパスでは晴れ着姿の学生がたくさん歩いていました。島根大学旧奥谷宿舎(島根大学サテライトミュージアム)の庭にも春が訪れていました。





田原神社のしだれ桜

2018年3月17日土曜日

第102回島根大学ミュージアム市民講座「離島・隠岐の仏教文化-隠岐国分寺を中心に-」を開催しました。

 本日、松江市市民活動センターで第102回島根大学ミュージアム市民講座「離島・隠岐の仏教文化-隠岐国分寺を中心に-」を開催しました。この講座は、平成29年度島根大学ミュージアム市民講座第2ステージ「隠岐学I~先史時代から古代までの隠岐文化を学ぶ」(まつえ市民大学連携講座) の最終回になります。
 今回の講座は、大橋泰夫先生(島根大学法文学部教授)で、隠岐の古代仏教についてのお話でした。
 わが国への仏教伝来は、欽明天皇の治世、538年、百済から伝えられたとされています。そして、7世紀後半には全国に広まり、7世紀末には545ヶ寺が存在していたといわれています。こうした仏教寺院建立の理由としては、豪族層が古墳にかわって権威を誇示するために推進していたようです。
 8世紀の隠岐における古代寺院としては、権得寺廃寺、犬町廃寺、隠岐国分寺、隠岐国分尼寺の4か寺が存在していたことが分かっています。
 このうち国分寺は、聖武天皇によって741年に詔が出され、仏教による鎮護国家思想に基づいて全国に造営された官寺です。金堂、講堂、経楼などのほか、七重塔などもあったようです。
 隠岐国分寺は、2007年に江戸時代の本堂が火災にあったのち、発掘調査がなされました。その結果、金堂や経楼の可能性をもつ建物跡、築地塀跡などが見つかりました。また出土した瓦は、上淀廃寺と同じ種類のもので、伯耆の影響がうかがえるようです。
 今後は、寺域全体がどのような伽藍配置だったのかなどの解明が課題となっています。
 12月から開催してきました「隠岐学I」は、今回で終了となりました。好評だったため、いずれ「隠岐学II」も企画したいと考えております。多くの皆様に聴講いただき、まことにありがとうございました。

2018年3月10日土曜日

第101回島根大学ミュージアム市民講座「隠岐国の誕生と古墳」を開催しました。

 本日午後、松江スティックビルにて、第101回島根大学ミュージアム市民講座「隠岐国の誕生と古墳」(まつえ市民大学連携講座)を開催しました。この講座は、平成29年度島根大学ミュージアム市民講座第2ステージ「隠岐学I~先史時代から古代までの隠岐文化を学ぶ」 の第3弾になります。
 本日の講師は、内田律雄先生(島根県埋蔵文化財調査センター)で、隠岐における古墳文化の様相についてのお話でした。
 まず、記紀にあるイザナギ・イザナミの国生み神話のなかに隠岐が登場すること、平城京跡をはじめとした古代の都から「隠岐国」と書かれた木簡が大量に出土していることなどの紹介がありました。古代国家の中央でも、隠岐国が一つの国として認識されていたことが分かります。
 次に、弥生時代後期から古墳時代終末期までの墳丘墓・古墳の紹介がありました。
 このうち、6世紀後半から7世紀にかけて造営された大座西2号墳隠岐郡隠岐の島町下西大座)からは、帯金具という、ベルトに装着された長さ2.4㎝ほどの方形や楕円形の飾り金具が出土しています。こうした帯金具は、役人の地位によって大きさが決まっているようで、大座西2号墳出土の帯金具の大きさは、地方役人クラスと考えられるようです。
 以上のような古墳の出土遺物の様相から、離島の隠岐においても、古墳時代以降、ヤマト王権とのつながりが出来ていき、7世紀には、古代国家の枠組みに組み込まれていったことがうかがえるとのことでした。

 次回の講座は、シリーズ最終回、「離島・隠岐の仏教文化-隠岐国分寺を中心に-」【3/17】です。ご期待ください。

島根大学旧奥谷宿舎の小さな春

 島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)では、現在、写真展「まちねこ美術館 in 松江 2018春 私的猫 ~ワタシニトッテノネコ~」を開催中です。
 本日は天気も良く、もうすっかり春です。
 庭では、ツクシやアジサイの若葉が顔を出していました。




2018年3月6日火曜日

改修工事が始まりました。

生物資源科学部3号館内にある学内共有スペースの改修工事が始まりました。
何のための改修工事かにつきましては、おってご報告させていただきます。



2018年3月1日木曜日

第102回島根大学ミュージアム市民講座「離島・隠岐の仏教文化-隠岐国分寺を中心に-」【3/17】

 平成29年度島根大学ミュージアム市民講座第2ステージ「隠岐学I~先史時代から古代までの隠岐文化を学ぶ」(まつえ市民大学連携講座) の最終回です。
 島根半島の北方約80kmにある隠岐島には、古代、どのような仏教文化があったのでしょうか?今回は、隠岐国分寺などの最新の発掘調査成果をもとに解説していただきます。

 どなたでもご予約なしで聴講できます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

主催:島根大学ミュージアム・島根大学古代出雲プロジェクトセンター
共催:まつえ市民大学
対象:市民一般・高校生
講師:大橋泰夫(島根大学法文学部教授)
日時:2018年3月17日(土) 13:00~14:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 
   松江市市民活動センター 201・202研修室
その他:
・参加費無料
・申込み不要
・受講者は、スティックビル駐車場料金が1日¥200に割引になります。