2015年7月31日金曜日

2015年7月29日水曜日

島根日日新聞に企画展の紹介記事掲載

7/21の島根日日新聞に、開催中の企画展「洋館で見る出雲地域の化石展」 の紹介がされていました。
記事にしていただき、どうもありがとうございました。

2015年7月24日金曜日

淀江公民館の皆様がキャンパスツアーに参加

本日午前中は、鳥取県淀江公民館の皆様26名が、キャンパスツアーに参加されました。

大変暑い中でしたが、熱心に説明を聞いていただき、ありがとうございました。小学生の参加もあり、夏休みの良い経験になったのではと思います。

ツアー終了後、学食で食事をされてから、帰られるとのことでした。またのお越しをお待ちしております。
登録文化財の正門
11階からキャンパスや松江市街を展望
ミュージアム本館展示室
附属図書館展示室

2015年7月22日水曜日

夕立

急に夕立に見舞われました。蒸し暑かったのが、少し涼しくなりました。

2015年7月16日木曜日

島根大学ミュージアム企画展「洋館で見る出雲地域の化石展」準備完了!

今週、入月館長の研究室のご協力のもとで作業してきた、島根大学ミュージアム企画展「洋館で見る出雲地域の化石展」の展示準備が、ほぼ完了しました。

出雲地域臨海部の基本的な地層である、古浦層・成相寺層・牛切層・大森層・布志名層・松江層、それぞれから産出した化石が展示してあります。

あとは、土曜日からの開館を迎えるだけです。

来待ストーンミュージアム奥出雲多根自然博物館との3館合同企画スタンプラリーもあります。ぜひ、ご来館ください。

会 期:平成27年7月18日(土)~8月30日(日)の毎日
     10:00~17:00 (8/13~14のみ休館)
会 場:サテライトミュージアム 島根大学旧奥谷宿舎 (松江市奥谷町140)
     *地図https://goo.gl/maps/3jVBC
     *駐車場2台分あり
入館料:無料




 


2015年7月15日水曜日

「サマースクール2015」で留学生がミュージアム見学

本日午前中は、島根大学国際交流センターが主宰されているサマースクール2015で、参加学生に講義とミュージアム案内をしました。
今年は、アメリカと中国から学生の参加がありました。まず島根県の古代までの歴史について、スライドで説明しました。その後、ミュージアム展示室に移動し、展示を見学してもらいました。
「古代にはなぜ奈良に都があったのか?」など、学生から色々な説明しづらい難しい質問が出ましたが、国際交流センターの先生・職員の方の英語のフォローのおかげで何とか乗り切ることができました。
午後は、出雲大社や県立古代出雲歴史博物館を見学されるそうです。よい島根滞在になるよう、お祈りしています。

2015年7月14日火曜日

ただいま企画展の展示準備中

本日は、18日(土)から始まる企画展「洋館で見る出雲地域の化石展」 に向けて、準備作業をしました。
この企画展では、学生が発掘し、クリーニングした化石を展示します。
今日は、入月館長の指導のもと、館長の研究室の学生が一生懸命、展示準備をしてくれました。明日も作業をしてくれる予定です。
なかなか充実した展示になりそうです。ご期待ください。


2015年7月10日金曜日

博物館実習で化石レプリカを制作

 本日の実習では、化石のレプリカを製作してもらいました。
 溶かしたホットメルトで型をとったあと、紙粘土を押し込んで、彩色してもらいました。

2015年7月9日木曜日

夏休み子どもミュージアム体験教室「宍道湖・中海の水底に棲む生物を観察しよう!」

平成27年度島根大学ミュージアム 夏休み子どもミュージアム体験教室
「宍道湖・中海の水底に棲(す)む生物を観察しよう!」
 
 私たちの生活に身近な宍道湖や中海には生き物がいっぱいいます。
 実は、湖の泥の中にも、貝・カニ・エビや、目に見えない小さな生き物などが色々とくらしているのです。
 今回の体験教室では、そんな小さな生き物たちを観察します。
 大学の先生に直接教わる貴重なチャンス!夏休みの自由研究の参考にもなります!

【日 時】 2015年8月4日(火) 13:30~15:00
【場 所】 島根大学 学生市民交流ハウス「FLAT」(松江市西川津町1060) 
【講 師】 倉田健悟 博士(島根大学汽水域研究センター准教授)
【対 象】 小学校3年生以上の親子 15組
【ご用意して頂く物】 保険代50円 / 1人

【内 容】
宍道湖と中海の水底から採取してきた泥を使って「ベントス*」の「ソーティング*」を行います。
泥の中からみつけた生き物を詳しく観察することで、中海・宍道湖が今どのような環境になっているのかを学習します。
 
*ベントス・・・水の底にいる色々な生き物
*ソーティング・・・サンプルからベントスを取り出す作業
 
【申込方法】
郵便番号・住所・参加者氏名(子ども&大人)・学年・電話番号を明記の上、下記電子メールへお申し込み下さい。
igawa@riko.shimane-u.ac.jp   (担当:田中)
*応募多数の場合は抽選になります

【申込締切】平成27年7月20日(月) 参加申込み締切りました。

主催 島根大学ミュージアム 後援 松江市教育委員会

2015年7月8日水曜日

博物館見学実習でモニュメントミュージアム来待ストーンを見学

 本日午後は、博物館見学実習で、モニュメントミュージアム来待ストーンを見学しました。

 ここは、来待石をテーマにした産業博物館ですが、来待層から産出する化石や来待石を使用した古墳の石棺なども見学できる総合展示となっています。

 7月からの企画展「太古のクジラ展」で展示するために、イルカの骨格標本を手作りで製作されたり、近くの山にある来待石の石切り場の草刈を行って散策ルートを開拓されたり、いろいろ手作り感あふれる活動を活発にされています。

 ミュージアム横の広場では、コンサートや結婚式なども行われます。

 学生たちには、小規模博物館が、このように工夫とアイデア次第で面白くなり、地域活性化の拠点になりうることを理解してもらえたと思います。また、見学では本学ご出身の学芸員の方に説明していただきました。先輩の背中を見て、将来の目標になったとしたら幸いです。

2015年7月6日月曜日

オープンキャンパス2015連携企画「ミュージアム展示クイズに答えて島大グッズをもらおう!」

松江キャンパスの平成27年度島根大学オープンキャンパスが、8月8日(土)~9日(日)に開催されます。

ミュージアムでは、これにあわせて、ミュージアム本館を開館します。展示クイズに答えて、全問正解すると、景品として、ゆるキャラのビビットくんが入った島大オリジナルのボールペン・シャーペンがもらえます。

もらった島大オリジナルペンで、受験勉強もはかどることでしょう!

日時:平成27年8月8日(土)~9日(日) 9:00~16:30
場所:島根大学ミュージアム本館(松江市西川津町1060・松江キャンパス内)
入館無料
 
※島根大学オープンキャンパス全体の情報はこちら≫



2015年7月4日土曜日

第80回島根大学ミュージアム市民講座「『出雲国風土記』にみる山の信仰」を開催しました。

 本日午後、第80回島根大学ミュージアム市民講座「『出雲国風土記』にみる山の信仰」を開催しました。記念すべき第80回目の講師は、島根大学のOBでもある西尾克己先生(大田市教育委員会(石見銀山世界遺産センター))でした。今回は、出雲地域における古代人の山に対する信仰についてのお話でした。

 奈良時代に編纂された『出雲国風土記』によれば、出雲国内には、多くの山に対する記載がなされています。なかでも、宍道湖周辺には、4つのカムナビ山(神が鎮まる山)が記されています。

 このうち、楯縫郡のカムナビ山である大船山では、多伎都比古命とされる石神に雨乞いをすると必ず雨が降ると記述されています。40年以上前、島根大学教育学部で講義をされていた、『出雲国風土記』研究の権威である加藤義成先生は、現地での踏査によって、この石神が大船山の北側稜線付近にある烏帽子岩であることをつきとめられました。

 加藤先生の講義を聴講されていた西尾先生も、その後、現地を踏査され、烏帽子岩の下方の滝や周辺の大岩などで古墳時代の土師器の破片を採集されました。山奥の滝や岩から、こうした土器が出土することは、特別な祭祀行為が行われていたことを窺わせます。

 このように、『出雲国風土記』が現存するおかげで、奈良時代における祭祀の対象となった神の名前、祭祀の目的などを具体的に知ることができます。さらに、こうした場所での土器の出土によって、実際の祭祀行為が古墳時代まで数百年ほどさかのぼることも分かったわけです。1000数百年も前の信仰の実態を知ることはきわめて困難なことですが、出雲地域は、文献と考古資料によって、古代人の観念領域にもアプローチすることができる、きわめて稀有なフィールドであるといえるでしょう。

 また、講座でのエピソードのなかで、本学での加藤義成先生の講義が、わが国を代表する祭祀遺跡の発見につながったことを知りました。地域に根ざした学問の府である島根大学の存在意義を改めて認識することができました。