2019年2月22日金曜日

【本日の団体見学】大庭公民館の皆様

 本日は、市内の大庭公民館の皆様がご来館されました。
 1時間近く、熱心にご見学いただきました。また、展示に関する色々なご質問もいただきました。
 どうもありがとうございました。

 来週、25日(月)は入試のため臨時休館となります。入試準備のため、明日、23日(土)も臨時休館です。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。
受験生の皆様、頑張って下さい!

2019年2月19日火曜日

ボイラー室解体

 島根大学総合博物館の西隣にあった旧ボイラー室が解体されています。跡地には、新しい建物が建設される予定です。4月から発掘調査の予定です。



2019年2月16日土曜日

第107回島根大学総合博物館市民講座「弥生墳墓からみた出雲と諸地域の交流」を開催しました。

 本日午後、島根大学総合博物館の隣にある島根大学生涯教育推進センターICT推進室で、第107回島根大学総合博物館市民講座「弥生墳墓からみた出雲と諸地域の交流」を開催しました。この講座は、平成30年度島根大学総合博物館市民講座第2ステージ「古代出雲と諸地域の交流を探る」 の第1弾です。
 今回の講師は、当館の会下和宏副館長が務め、出雲の弥生墳墓の諸要素からみた他地域との交流について解説しました。
 弥生前期の出雲では、松江市堀部第1遺跡などで「配石墓」と呼ばれる地上に標石を置いた墓が見られます。類似した墓は九州北部にも見られることから、日本海ルートで伝わってきた可能性があるようです。
 弥生中期中葉になると、「貼石方形墓」と呼ばれる方形墳丘の裾に石を貼った墳丘墓が、東は丹後半島、西は石見西部まで見られるようになります。
 さらに弥生中期後葉(紀元前1世紀頃)になると「四隅突出型墳丘墓」が出現します。これは、「塩町式土器」が分布する江の川水系中上流域の備後北部から出雲平野にかけての地域で成立したようです。「四隅突出型墳丘墓」は、弥生後期後葉になると日本海ルートによって隠岐や北陸などにも分布をひろげます。
 王墓と呼ばれる「四隅突出型墳丘墓」の出雲市西谷3号墓は、吉備の土器が出土し、中国産の朱が敷かれ、地中海に起源をもつソーダ石灰ガラス製の玉が副葬されるなど、当時、広域の交流があったことを物語っています。
 講座のあとは、総合博物館展示室で関連する弥生土器なども見学されました。

 次回は、3月9日(土)、第108回「出雲に来た渤海人」です。ご期待ください。

2019年2月12日火曜日

本館臨時休館のお知らせ【2/23(土)・25(月)】

 入試のため、下記の日は本館を臨時休館させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願い致します。

 ◆2019(平成31)年2月23日(土)、25日(月)

【本日の団体客】地歴・公民科教育研究会の先生方

 本日は、地歴・公民科教育研究会(松江地区)の先生方が研修でご来館されました。
 地理や歴史の先生方とあって、考古資料や絵図などを中心に熱心にご見学いただきました。どうもありがとうございました。
 授業などでも当館をご利用いただきますと幸いです。

「島根県遺跡データベース」が、100万アクセス突破しました!!

 平成15(2003)年に、文部科学省の地域貢献事業の補助金をいただいて、島根大学と県内自治体とで制作した「島根県遺跡データベース」が、100万アクセスを突破していました。
 このデータベースで、島根県内の遺跡1万件以上の内容や文献を検索することができます。
 途中、システムの脆弱化などで休止していた時期もありましたが、何とか乗り越え、運用しております。現在も、新たな遺跡調査で得られた最新データを更新中です。
https://iseki.shimane-u.ac.jp/index.html

2019年2月4日月曜日

立春の松江キャンパス

 本日は立春。まだまだ寒さは厳しいですが、少しずつ春の気配も感じられるこの頃です。生物資源科学部の庭には、ロウバイが咲いていました。
 ロウバイは、島根大学中国文学の初代教授を務められた 増田渉先生とも親交があった魯迅先生が好まれた花です。

2019年2月3日日曜日

佐陀ハウスギャラリー 堀晄 絵画・彫刻・陶芸・考古資料展

松江市鹿島町のご自宅で手作りギャラリーを運営されている考古学者・堀晄先生の展示会です。ご来館をお待ちしております。

佐陀ハウスギャラリー 堀晄 絵画・彫刻・陶芸・考古資料展

日時:2019/3/2(土)-3/31(日) 土日祝日のみ 10:00-17:00
会場:島根大学旧奥谷宿舎(総合博物館分館)(松江市奥谷町140
※入館無料
※駐車場2台分あり
展示の様子はこちら≫

【関連記事】
山陰中央新報2017.5.2「考古学者・堀さん 鹿島の自宅に手作りギャラリー」

2019年2月2日土曜日

冬の子供ミュージアム体験教室「チョコレートで化石のレプリカを作ろう!」 を開催しました。

 本日午前中は、冬の子供ミュージアム体験教室「チョコレートで化石のレプリカを作ろう!」 を開催し、18組の親子が参加しました。
 まず、当館の入月館長からアンモナイトや三葉虫などの化石についての解説がありました。
 その後、入月館長や総合理工学研究科の大学院生の指導のもと、化石レプリカ作りに取り組みました。
 まず、食品用シリコンで作ったアンモナイトなどの化石の型に、お湯で溶かしたチョコレートを流し込みました。流し込んだチョコレートは冷凍庫で30分程度で固まります。固まったチョコレートを壊さないように慎重に型から取り出し、チョコレート製化石レプリカが完成しました。
 これとは別に、エクザファイン(歯科用ゴム質弾性印象材)で、貝殻の型をとり、作った型にお湯で溶かした「お湯まる」を流し込んで、ピンクや青色のカラフルなレプリカを作成しました。さらに、レプリカに紐を取り付けて、ストラップやネックレスにしました。
 アンモナイトの形が綺麗に写し取られた、自作のチョコレートレプリカを見て、子供たちも嬉しそうでした。作品は、家族にプレゼントするそうです。


溶かしたチョコレートを型に流し込みます。


冷凍庫に30分程入れると固まります。チョコレートが壊れないように型からはずせば完成!

アンモナイトチョコが完成!
展示室の化石も見学してもらいました。