2017年6月30日金曜日

6月最後の島根大学旧奥谷宿舎庭園の様子

アジサイ


初夏の風物詩ギボウシ


たわわになったブルーベリー

近くの春日神社では夏越大祓(なごしのおおはらえ)祭

2017年6月28日水曜日

博物館見学実習で「モニュメントミュージアム来待ストーン」を見学

 本日の博物館見学実習は、松江市宍道町にある「モニュメントミュージアム来待ストーン」を見学させていただきました。ここは小規模な施設ですが、来待石をテーマにしたユニークなミュージアムです。
 今日は、お忙しいなか解説もしていただきました。展示のほか、ミュージアムのマネジメントの工夫や苦労についてもお話をいただき、学生たちも勉強になった様子でした。
 どうもありがとうございました。
かつての石切場がミュージアム空間になっています。

ミュージアムの設計は黒川雅之氏

2017年6月27日火曜日

島大オープンキャンパス連携企画「ミュージアム展示クイズに答えて島大グッズをゲットしよう!」

http://www.shimane-u.ac.jp/nyushi/explanation/open_campus/
http://www.shimane-u.ac.jp/nyushi/explanation/open_campus/
 島根大学ミュージアム本館の展示を見て、クイズに挑戦してください。全問正解で、島大オリジナルグッズを進呈します!

日時:平成2985日(土)~6日(日) 9:00-16:30
場所:島根大学ミュージアム本館展示室

※入館無料

島根大学ミュージアム企画展「“国引きジオパーク”は大地(知)のワンダーランド!」のご案内



「くにびき神話」の舞台として伝えられている島根半島や宍道湖・中海周辺の地は、地質学的にきわめて貴重なエリアです。ここでは現在、日本ジオパークネットワークへの加盟に向けて様々な活動が活発になされています。
ジオパークとは何なのか?この地にどんなジオサイトがあるのか?一緒に学んでみませんか。
期日 2017722日(土)~93日(日)の土日祝日 10001700  
会場 島根大学旧奥谷宿舎(島根大学サテライトミュージアム・松江市奥谷町140
   地図≫
【主な展示資料】
・島根半島の地形模型
・松江・出雲の岩石・化石

・島根半島の生物の剥製・骨格標本
島根大学キャンパス出土の考古資料
 ほか
   展示の様子≫
※駐車場 2台分あり
※入館無料


2017年6月20日火曜日

米子市車尾公民館42名の皆様がキャンパスツアーに参加

本日午前中は、米子市車尾公民館42名の皆様がキャンパスツアーに参加されました。
色々な展示室や図書館、校舎内などを1時間ほどかけて、歩いて回りました。天気も良くて良かったです。
登録文化財・島根大学正門を見学される参加者の皆さま

2017年6月17日土曜日

教養科目「フィールドで学ぶ斐伊川百科」で巡検

 本日は、法文学部の先生方などで主宰されている教養科目「フィールドで学ぶ斐伊川百科」で、斐伊川流域の授業に関連する史跡・ミュージアムなどを巡りました。ミュージアム教員も解説のために同行しました。

 コースは、例年とは逆に以下の通りでした。

島大松江キャンパス→
八重山神社(雲南市掛谷町)
たたら製鉄鉄師の田部家土蔵群(雲南市吉田町吉田)→
青木遺跡
愛宕山公園・日清戦争従軍紀念碑(出雲市平田町)→
木綿街道
斐川の築地松

 今年は珍しく天候に恵まれ、さわやかななかで見学することができました。愛宕山公園から出雲平野や三瓶山・大山もよく見えました。
八重山神社
菅谷たたら・山内
愛宕山公園からの眺め
木綿街道

2017年6月15日木曜日

第97回島根大学ミュージアム市民講座「松江市内の国引きジオパーク・ジオサイトを学ぶ」(まつえ市民大学連携講座)【7/1】

 平成29年度島根大学ミュージアム市民講座第1ステージ「 ”国引きジオパーク”を目指して!」 (まつえ市民大学連携講座)の第3弾です。
 日本列島の成り立ちを物語る島根半島や宍道湖・中海周辺の地は、現在、「国引きジオパーク」として、日本ジオパークネットワークへの加盟を目指し、様々な活動が活発になされています。

 今回は、松江市内にあるジオパーク内のジオサイトについてご紹介していきます。
 どなたでもご予約なしで聴講できます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

主催 島根大学ミュージアム島根大学くにびきジオパークプロジェクトセンター
対象 市民一般・高校生
講師 辻本 彰(島根大学教育学部講師)
日時 平成29年7月1日(土) 13:00~14:30
場所 松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 松江市市民活動センター 201202研修室
その他
・参加費無料
・申込み不要
・受講者は、スティックビル駐車場料金が1日¥200に割引になります。
【関連記事】

2017年6月14日水曜日

博物館実習で、八雲立つ風土記の丘を見学

 本日の博物館見学実習では、市内の南部にある「八雲立つ風土記の丘」と神魂神社を見学しました。

 八雲立つ風土記の丘は、古代出雲の中心地である出雲国府や岡田山古墳群などがある場所がまるごとミュージアムになったものです。
 こうした遺跡から見つかった貴重な遺物や敷地内の映像などが分かりやすく展示してあります。

 その近くにある神魂神社は、現存する最古の大社造の社殿が残っており、国宝にも指定されています。

 今日は天気も良く、古代出雲の中心地を体感することができました。


【本日の団体客】川津小学校の児童

 本日は、恒例の川津小学校児童による島大探検で、ミュージアムの見学がありました。
 化石や剥製に興味津々の様子で見学してくれました。たくさんの質問もありました。また遊びに来てください。

2017年6月10日土曜日

第96回島根大学ミュージアム市民講座「国引きジオパーク・カルチャーサイトを学ぶ」を開催しました。

 本日、松江スティックビル(松江市白潟本町)にて、第96回島根大学ミュージアム市民講座「国引きジオパーク・カルチャーサイトを学ぶ」を開催しました。この講座は、平成29年度島根大学ミュージアム市民講座第1ステージ「 ”国引きジオパーク”を目指して!」 まつえ市民大学連携講座)の2回目になります。

 今回の講師は、会下和宏先生(島根大学ミュージアム教授・副館長)が務められました。講演では、現在構想されている「国引きジオパーク」内にある歴史・文化に関連するサイトについて紹介されました。

 まず最初に、733年の『出雲国風土記』の中で、古代の島根半島の成り立ちについて語られた「国引き神話」についての解説がありました。
 ヤツカミズオミヅヌノミコトが新羅や越などから島を引っ張ってきたという国引き神話のなかで、五・七調の律文的、祝詞的な語りになっている部分は、当時の農耕民や漁撈民が実際に語り伝えていた可能性があるとのことでした。
 また、山に綱をかけて引き寄せる話や島が漂流する話は、万葉集や日本書紀・古事記などの記述にも垣間見えるそうです。古代人の間に”大地は浮動するもの”という観念が広く共有されていたのかもしれません。
 さらに、太平洋の島々や中国の創世神話のなかには、島を釣り上げたり、大地の下にいる大魚を鎖でつなぎ止めたりするなどの話がみられます。これは、魚のエラを切り離すように大地を断ち切って、綱で引き寄せたという「国引き神話」と類似する内容であるとみる神話学の説もあるようです。

 次に、宍道湖・中海周辺の古地形変遷について解説があり、そうした環境の変化に応じて、様々な遺跡が残されたという解説がありました。
 また、大岩・岩陰・洞窟にまつわる神話、カンナビ山に対する信仰、それらに関わる遺跡などの紹介もありました。国引きジオパーク内にある様々な地形に対して、先史・古代から人々は神や霊威の存在を感じ取っていたようです。

 「国引きジオパーク」は、地質学的にきわめて重要な場所であり、壮大で素晴らしい景観を有していることはもちろんですが、さらに、そこを舞台にして先史・古代から人々の豊かな暮しや信仰が展開してきました。古代人のこうした大地に対する眼差しに思いをはせながら、現代人もジオパークを眺めたり、歩いたりしてほしいという提唱がなされて、講座の締めくくりとなりました。
次回は、7月1日(土)、「松江市内の国引きジオパーク・ジオサイトを学ぶ」(第97回)です。引き続き、よろしくお願い致します。

2017年6月7日水曜日

博物館見学実習で島根原子力館・鹿島歴史民俗資料館を見学

 本日の学芸員養成課程・博物館実習Ⅱでは、法文学部と総合理工学部の学生たち合同で、松江市鹿島町にある島根原子力館鹿島歴史民俗資料館を見学させていただきました。
 島根原子力館は中国電力の企業博物館で原子力発電や放射線の仕組みなどについて、ハンズオン展示・映像展示を多用して展示してあります。展示内容についてリテラシーをもって見学することや、分かりやすく伝える工夫などについて学んでもらったと思います。
 鹿島歴史民俗資料館は松江市鹿島町内の考古資料、ユネスコ無形文化遺産の佐陀神能の資料、魯迅と親交のあった島根大学名誉教授の増田渉先生の資料などが展示してあります。コンパクトですが、郷土の歴史が分かるキラリと光る内容になっています。