2013年9月29日日曜日

浅井菜保子リトグラフ版画 『PLANT COLLECTION展』が始まりました。

本日から、大正時代のレトロ洋館・島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)にて、浅井菜保子リトグラフ版画 『PLANT COLLECTION展』が始まりました。
朝から早速、多くの方々にお越しいただいております。
植物を題材にした作品のほか、リトグラフ版画を制作するための道具なども展示してあります。
また、見学者ご自身が、ハガキの裏に自分で花を描き、展示する「一人一人の花は咲くプロジェクト」も開催されています。花が描かれたハガキは、会期後に、ご自分で書いた宛名先に郵送されます。
この展示会の詳細は下記の通りです。

会 期:平成25年9月29日(日)~平成25年12月1日(日)の土日祝日
     10:00~17:00 (平日はお休み)

会 場島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム) 松江市奥谷町140
     地図

その他:入館無料




その他の写真はこちら

2013年9月28日土曜日

第60回ミュージアム講座「奥出雲地域のたたらと鉄穴流し景観」を開催しました。


本日午後は、第60回ミュージアム講座「奥出雲地域のたたらと鉄穴流し景観」を開催しました。

今回の講師は、本館の館長でもある林正久先生(島根大学教育学部教授)でした。

今回は、「山陰の古環境を探る」シリーズの最終回で、奥出雲地域でかつて盛んに行われていた鉄穴流しによって、どのように景観が変わったかという内容でした。

「鉄穴(かんな)流し」とは、たたら製鉄で原料として用いる砂鉄を、真砂土から取り出す作業です。丘陵を大規模に切り崩して得た真砂土を水路に流し、比重差を利用して砂鉄だけを採取していきます。

このため、奥出雲地域では、人間によって切り崩されたり、埋められたりして、大規模に改変された地形がいたるところに残されています。

こうした場所は、のちに「たたら新田」と呼ばれる棚田に作り変えられて、新たな人為的景観が生まれました。

現在、奥出雲町では、こうした景観を観光に有効活用していく計画もあるようです。

「山陰の古環境を探る」シリーズは今回で終了です。10月からは、新シリーズ「考古学・歴史学からみた先史・古代の出雲Ⅳ」が始まります。広島でも特別講座シリーズ「出雲文化へのいざない~弥生青銅器・たたら・出雲国風土記~」を開催します。

ご期待ください!!

松江市石橋町の町並み・・・(涙)

本日午前中は、松江市奥谷町にある島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)にて、明日から始まる浅井菜保子 リトグラフ版画PLANT COLLECTION展」』の展示作業を行いました。

帰り道、隣の石橋町にて、古い屋敷やなまこ壁の蔵が無惨に解体されてしまった光景に出くわしました。

あ~、なんてことを・・・。悲しくて涙が出そうになりました・・・。小泉八雲も多分泣いていることでしょう・・・。


島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)裏のお花畑2







 
秋になって、色々な花が咲いています。
ベンチが2つありますので、ご自由におくつろぎ下さい。

2013年9月24日火曜日

企画展のため、最古のアユ化石を貸し出しました。


 本日は、広島県立みよし風土記の丘・広島県立歴史民俗資料館で開催される企画展「江の川大図鑑」のために、最古の「アユ化石(島根大学総合理工学研究科所蔵)」を貸し出しました。

 
 企画展の詳細はこちらです。
http://www.manabi.pref.hiroshima.lg.jp/rekimin/info_tenjikai25aki.html

  展示期間は、平成25年10月4日(金)~11月24日(日)です。
 高速道路が三次までつながって、随分と近くなりました。ぜひ、ご見学ください。

2013年9月23日月曜日

島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)裏のお花畑

島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)の裏庭では、秋の花が咲いています。
来週からは、植物を題材にした浅井菜保子 リトグラフ版画 『PLANT COLLECTION展』も始まります。こちらの裏庭の花もあわせてご覧ください。



学生が植えたケイトウ

オクラがなっていました。

枝豆がやたらとなっていました。

2013年9月21日土曜日

ミュージアム本館横の煙突解体工事が始まっています。

ミュージアム本館横に立っている高い煙突の解体工事が始まっています。
現在は、防音シートで覆われています。
これから穴の内側に落としながら、解体していくようです。

2013.9.13
2013.9.17
2013.9.21

2013年9月17日火曜日

ミュージアム本館隣のボイラー室内部撤去工事が始まっています。

ミュージアムの南隣にあるボイラー室が、構内の完全エアコン化に伴って廃止されました。現在、内部の機器が撤去されています。

この建物の今後の使い道は、現在のところ未定です。

内部は天井も高く、ミュージアムにぴったりの空間です。
 
煙突は解体されるようです。

2013年9月13日金曜日

島根大学出雲キャンパスで試掘調査

先週から今週にかけて、島根大学出雲キャンパスで遺跡の有無を確認する試掘調査を実施しました。

地下にオイルタンクを埋設する工事の途中で時間を作っていただき、遺物などが埋まっていないかを確認しました。

調査の結果、今回の場所では、特に遺跡の存在は確認されませんでした。

出雲キャンパスの周辺は遺跡や古墳だらけで、キャンパス内からも一部で遺跡が確認されています。

貴重な埋蔵文化財を保護していくために、今後とも慎重に対応していきたいと思います。

附属病院の南側です。
 
調査では、遺物・遺構の有無を確認し、土層の記録をとります。

2013年9月8日日曜日

学芸員資格科目の集中講義が終了

先々週の金、土曜日、先週の土曜日、今週の金、土、日曜日と、学芸員資格取得に必要な科目「博物館概論B」「博物館概論」「博物館学各論Ⅱ」「博物館情報論」「博物館経営論」を開講しました。

昨年度から、法律改正で学芸員資格に必要な授業科目が大幅に増加し、併行して旧カリキュラムの授業も開講しているために、授業数が大変多くなりました。

夏休みとはいえ、学生たちは、専門科目や専門実習、教職科目など、別の集中講義がつまっており、なるべくそれらと重ならない日程を組んでいるため、どうしても土日の開講となってしまいます。

とりあえず今年度も無事に終了しました。担当していただいた講師の先生方、ありがとうございました。

2013年9月7日土曜日

臨時休館のお知らせ【9/9(月)~9/10(火)】

下記の通り、ミュージアム本館を臨時休館させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

・9/9(月)~9/10(火) 終日

・出雲キャンパスでの発掘調査のため。

2013年9月5日木曜日

【本日の団体客】米子高校の皆さん

本日は、鳥取県立米子高校の15名の生徒さん・先生が大学見学の一環で来館されました。
熱心にご見学いただき、ありがとうございました。


2013年9月3日火曜日

島根大学編『神話・青銅器・たたら 古代出雲文化フォーラムⅠ』が出版されました。

今年3月に東京で開催された古代出雲文化フォーラムの講演記録+付論をまとめた『神話・青銅器・たたら 古代出雲文化フォーラムⅠ』が今井書店から出版されました。

ミュージアム市民講座でいつも講師を務めていただいている先生方が執筆されています。

書店でお買い求めいただくか、下記のサイトでも購入できるようです。
http://www1.imaibooks.co.jp/book/corporation/?p=762
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784896780918

1冊、¥1,470と、大変リーズナブルです。

 

2013年9月2日月曜日

島根大学公開講座「考古学・歴史学からみた先史・古代の出雲 Ⅳ」(平成25年度島根大学ミュージアム市民講座第2ステージ)

後期も頑張ってミュージアム講座開催します!
 
 
主催:島根大学ミュージアム
共催:
島根大学法文学部山陰研究センター「『出雲国』成立過程における地域圏の形成と展開にかんする総合的研究」プロジェクト
島根大学戦略的研究「『古代出雲』における王墓の出現と展開に関する総合的研究」プロジェクト
 
会場:松江スティックビル・松江市市民活動センター(松江市白潟本町43番地)
2階 201・202研修室

申込み:島根大学生涯教育推進センターのHPから
http://www.ercll.shimane-u.ac.jp/course/open_lecture/25_1/001036.html
 (申込みなしの当日参加も可能です。(終了証書はもらえません。))

 
その他:
・連続の聴講が望ましいですが、1~数回のみの参加も可能です。
・参加費無料
・受講者は、スティックビル駐車場料金が1日(¥200)に割引になります。


◆第61回「隠岐諸島黒耀石原産地の踏査報告」 
  講師:及川 穣(島根大学法文学部准教授・島根大学ミュージアム兼任研究員)
  日時:平成25年10月26日(土) 13:00~14:30
  場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

◆第62回「石器から鉄器へ -弥生時代・山陰地域の道具の移り変わり-」
  講師:会下和宏(島根大学ミュージアム副館長・准教授)
  日時:平成25年11月23日(土) 13:00~14:30
  場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

◆第63回「古代製鉄の系譜 -日韓製鉄史の比較から-」
  講師:角田徳幸(島根県教育委員会・島根大学法文学部山陰研究センター客員研究員)
  日時:平成25年12月14日(土) 13:00~14:30
  場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

◆第64回「先史墓制からみた韓半島と出雲」
  講師:平郡達哉(島根大学法文学部准教授・島根大学ミュージアム兼任研究員)
  日時:平成25年12月21日(土) 13:00~14:30
  場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

◆第65回国司からみた古代の出雲国」
  講師:大日方克己(島根大学法文学部教授)
  日時:平成26年1月25日(土) 13:00~14:30
  場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

◆第66回「建物配置・構造からみた出雲国庁の実態」
  講師:大橋泰夫(島根大学法文学部教授・島根大学ミュージアム兼任研究員)
  日時:平成26年2月1日(土) 13:00~14:30
  場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

◆第67回「山陰の古墳と青銅鏡」
  講師:岩本 崇(島根大学法文学部准教授・島根大学ミュージアム兼任研究員)
  日時:平成26年3月8日(土) 13:00~14:30
  場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室