2011年9月24日土曜日

「The Story 高尾希三子と高橋直子の写真展」終了しました。

島根大学旧奥谷宿舎で開催していた,「The Story 高尾希三子と高橋直子の写真展」が終了しました。

2日間の会期でしたが,たくさんの方々におこしいただき,ありがとうございました。

大正の洋館・島根大学旧奥谷宿舎では,作品展などの開催を随時,募集しています。お気軽にお申込みください。

2011年9月22日木曜日

本日の団体客(鹿島中学校の生徒たち)

本日は,松江市立鹿島中学校の生徒たち15名が,大学見学の一環で,ミュージアムにも見学に来てくれました。
島根大学ミュージアムには,研究の過程で収集された,いろいろな分野の標本資料類が並んでいます。これからも,こうした,さまざまな資料を見学して,好奇心を育てていってほしいと思います。

2011年9月21日水曜日

【島根大学の貴重標本類23】アナグマ

アナグマ Meles meles イタチ科アナグマ属


日本では,本州・四国・九州に分布。森林などに生息しています。
雑食で,昆虫・ミミズ・カエル・爬虫類・鳥類・小型哺乳類・果実・キノコなどを食べます。
近年は,開発による生息地や獲物の減少によって,生息数が減少しています。

島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)2階で近代標本の展示

 企画展示「島根師範学校の遺産 ~島根大学に伝え遺されてきた近代の標本たち~」(2011.8.27-9.19)が,好評のうちに終了しました。

昨日と本日,標本の撤収作業をおこないました。このうち,一部の標本は,島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)2階多目的室②に残し,しばらく常設展示をする予定です。

以下の標本(いずれも戦前の島根師範学校時代のもの)を展示しています。
特別天然記念物・ニホンカモシ
特別天然記念物・アホウド
ニホンザル
ワラビー
アナグマ
・ヒト骨格標本
・戦前の液浸標本

ご来館をお待ちしています。

2011年9月20日火曜日

2011年9月13日火曜日

「船の科学館」で日本海のチョウザメ展示

「船の科学館」で,米子市立山陰歴史館所蔵の日本海のチョウザメを特別展示しているそうです。
江戸時代に竹島周辺で捕獲されたものだそうです。

島根大学ミュージアムにも明治~昭和初期に美保湾で捕獲されたチョウザメのはく製があります。チョウザメは北方でみられる魚ですが,昔は,山陰の近海でも結構,網にかかっていたようです。

第39回島根大学ミュージアム市民講座「東アジアからみた出雲の弥生墳墓」


出雲地域に展開した弥生時代の墳墓の特徴について,中国,朝鮮半島など,東アジア他地域の墳墓と比較しながら解説していきます。

講師:会下和宏(島根大学ミュージアム准教授・副館長)

日時:平成23年10月15日(土) 午後1:00~2:30

場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

主催:
島根大学ミュージアム
島根大学萌芽研究プロジェクト「『出雲国』成立過程における地域圏の形成と展開に関する総合的研究

共催:島根大学生涯学習教育研究センター島根大学法文学部山陰研究センター

その他:
・参加申込み不要
・参加費無料
・受講者は、スティックビル駐車場料金が無料になります。

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2011年9月12日月曜日

本日の団体客(県立邇摩高校の皆さん)

本日は,高大連携の一環で,昨年に引き続き,県立邇摩高校の皆さんがミュージアム見学されました。

2011年9月9日金曜日

博物館実習を実施

本日は,島根大学ミュージアムで学芸員資格取得を目指す学生のための博物館実習を実施しました。

1日目は,資料台帳に樹木標本の内容を記入する作業をやってもらいました。これらのデータは,現在作製中の標本資料類データベースに登録されることになります。

今日は終日,熱心に作業をやってもらいました。残りの実習も頑張ってほしいと思います。

2011年9月8日木曜日

島根大学公開講座「日本海・宍道湖がもたらした食と生活の文化」(島根大学生涯学習教育研究センター主催)

島根大学生涯学習教育研究センターが主催する,島根大学公開講座「日本海・宍道湖がもたらした食と生活の文化」,受講者募集中です。

ミュージアム教員も1回分,担当予定です。


1 平成23年11月12日(土) 「山陰沖の日本海・宍道湖の水産資源の全貌」
2 平成23年11月26日(土) 「古代の漁業はどのようにして行われたのか、どのようにして食したのか」
3 平成23年12月10日(土) 「海、漁業にまつわる言語伝承」
4 平成23年12月17日(土) 「山陰の海の水産資源をどのように加工、保存、流通させたのか」~先人の知恵と技術、食文化を探る~
5 平成24年1月21日(土) 「海の資源がもたらした山陰の食文化、生活文化」


詳細・お申込みはこちら≫http://www.ercll.shimane-u.ac.jp/course/open_lecture/23_2/000748.html

2011年9月3日土曜日

第38回島根大学ミュージアム市民講座「魚の子供はどんな所で育つのか?」開催しました。

本日午後,第38回島根大学ミュージアム市民講座「魚の子供はどんな所で育つのか?」を開催しました。
 今回の講師は,2010年度日本魚類学会論文賞を受賞された堀之内正博先生島根大学汽水域研究センター)でした
 魚の子供が育つ場所の多くは,豊富なエサがあり,外敵から身を守るのに適した,沿岸の海草藻場やヨシ帯(熱帯・亜熱帯では,マングローブ域)であると考えられています。
 堀之内先生は,宍道湖・中海の沿岸域,数か所で魚を採取し,実際にどのような稚魚がいるのかを調査されました。調査の結果,宍道湖では,砂泥地よりもヨシ帯で多くの稚魚が採取できたようです。
 近年,宍道湖・中海では,魚やシジミの漁獲量が急激に減少し,水産資源の枯渇が問題になっています。その原因は複雑ですが,昔ながらのヨシ帯の保全など,沿岸域の環境の保全・再生が,重要な対策のひとつと考えられます。
 今日お話いただいた,こうした基礎研究は,今後の水産資源回復を考えるうえで,大変重要な意味をもっているといえます。