2011年8月31日水曜日

【島根大学の貴重標本類22】ワラビー


ワラビー フクロネズミ目(有袋類)カンガルー科

カンガルー科に属する動物のうち,カンガルーよりも小さな種類に対して用いられる総称。
オーストラリアの森林地帯や岩の多い地域,半乾燥地の広大な草地,都市近郊の森林地帯など,様々な環境において幅広く分布している。

2011年8月30日火曜日

10月からの島根大学ミュージアム市民講座ラインナップ

平成23年度島根大学ミュージアム市民講座・第2ステージ
続・考古学・歴史学が語る先史・古代の『出雲』
(まつえ市民大学連携講座)


 平成22年度に開講して好評だった,「先史・古代出雲」講座の続編です。
 地域の遺跡や史料を丹念に分析した実証研究の成果から、先史・古代「出雲」の実像に迫ります!



日時:1回・土曜日 午後100230

会場:松江スティックビル・松江市市民活動センター(松江市白潟本町43番地)
2階 201・202研修室

その他:
・参加申込み不要
・連続の聴講が望ましいですが、1~数回のみの参加も可能です。
・参加費無料
・受講者は、スティックビル駐車場料金が無料になります。

■第39回「東アジアからみた出雲の弥生墳墓」
講師:会下和宏(島根大学ミュージアム准教授・副館長)
日時:平成23年10月15日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

■第40回「古墳の出現・終焉と『出雲』」
講師:岩本 崇(島根大学法文学部准教授・島根大学ミュージアム兼任研究員)
日時:平成23年11月12日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

■第41回「古代出雲の鉄・鉄器生産」
講師:角田徳幸(島根県古代文化センター専門研究員)
日時:平成23年12月10日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

■第42回「考古学からみた国郡制の成立と出雲国の形成」
講師:大橋泰夫(島根大学法文学部教授・島根大学ミュージアム兼任研究員)
日時:平成24年1月28日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

■第43回「出雲風土記抄を読む-岸崎佐久次の古代出雲-
講師:大日方克己(島根大学法文学部教授)
日時:平成24年2月18日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室

■第44回「弥生時代のはじまりと渡来人-『出雲』形成前史-」
講師:山田康弘(国立歴史民俗博物館研究部准教授)
日時:平成24年3月17日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室


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2011年8月27日土曜日

博物館学でサテライトミュージアム見学

本日は,島根大学ミュージアムが開講している博物館学授業の集中講義2日目でした。

午前中は,松江城下町のフィールドミュージアム化について考えてもらうために,島根大学から島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)まで,町歩きをしました。

石橋町,奥谷町のあたりは,古い町屋や酒屋,醤油屋などが残っていて,学生たちにとっては,結構新鮮だったようで,良い雰囲気に喜んでいました。

この地域をフィールドミュージアム化していくにあたっては,案内解説板を増やしたほうが良いとか,酒屋での醸造講座や石垣の来待石講座などの教育普及活動をしたら良い,などの意見が出されました。

本日から,島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)では,企画展示「島根師範学校の遺産 ~島根大学に伝え遺されてきた近代の標本たち~」が開催されています。学生たちにも見せることができて良かったと思います。展示を見学しながら歓声をあげたり,談笑したりと,結構リアクションが良かったので,幸いでした。
(企画展示の模様は,午後になって,NHKが取材をしてくれたそうです。ありがとうございました。)



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2011年8月21日日曜日

日本理科教育学会に参加

昨日,本日と,島根大学で日本理科教育学会第61回大会があり,島根大学ミュージアムもポスターセッションに参加しました。

会場には多くの理科教育関係者が集まり,熱心に見学されていました。

博学連携に関するポスター発表もあり,今後の普及啓発活動を企画するうえで,おおいに参考になりました。

2011年8月20日土曜日

第37回島根大学ミュージアム市民講座 「ハナバチたちの衣食住~身近な隣人の素顔に迫る~」開催しました。

本日午後,第37回島根大学ミュージアム市民講座 「ハナバチたちの衣食住~身近な隣人の素顔に迫る~」を開催しました。

今回は,島根大学生物資源科学部准教授の宮永龍一先生に,ハナバチの生態や人間との関係について,お話いただきました。


まず,ハチには,キバチ,ヤドリバチ,カリバチ,ハナバチなどの種類があること,ハナバチが野菜・果物生産での授粉に不可欠であることなどを解説していただきました。


しかし,近年こうしたハナバチが減少しているそうです。ハナバチが減少すると,作物ができなくなり,人間社会にとっても大きな被害が生じてきます。


宮永先生は,現在,ビニールハウス内部のみで活動し,越冬できないため日本の生態系に影響を与えづらい,熱帯のハナバチを作物授粉に活用させるご研究をされています。こうした研究によって,安定した農作物生産にも寄与することが期待されています。

第38回島根大学ミュージアム市民講座「魚の子供はどんな所で育つのか?」(まつえ市民大学連携講座)

平成23年度ミュージアム市民講座第1ステージ「大人のための自然科学講座~身の回りの自然と生き物」最終回です。
今回は,2010年度日本魚類学会論文賞を受賞された堀之内正博先生に,稚魚がどのような環境で成育するのかについてお話していただきます。
今後の水産資源回復を考えるうえでも,役立つお話が聴けるとことと思います。

講師:堀之内 正博(島根大学汽水域研究センター准教授)
日時:平成23年9月3日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル2階(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室
その他:
・参加申込み不要
・参加費無料
・受講者は、スティックビル駐車場料金が無料になります。
主催:島根大学ミュージアム
共催:島根大学生涯学習教育研究センター・まつえ市民大学


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2011年8月19日金曜日

寧夏大学訪日団の学生がキャンパスツアー

本日は,中国から島根県に訪問されている寧夏大学の学生や引率の方々約20名が,キャンパスツアーに参加しました。

また,別の集中講義授業でも,学生約50名の見学がありました。

集中講義や教員免許講習,外国からの島根大学訪問など,夏休み期間中とはいえ,大学全体が慌ただしい8月後半です。

2011年8月17日水曜日

地震による「墳砂」のはぎ取り標本

島根大学総合理工学部3号館の入り口,はいってすぐの所に,学部の教育研究を紹介する展示スペースがあります。

ここには,今から11年前の2000年10月6日,島根・鳥取県境付近で発生した大地震の際に生じた「墳砂」・「液状化現象」を示す地層のはぎ取り標本が展示してあります。

東日本大震災の傷が,まだまだ癒えない日々です。遠く離れた島根の地においても,大地震と無関係ではないことを,改めて再認識させられるようです。
島根大学総合理工学部地球資源環境学科などが,大根島の埋め立て地で採取。
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2011年8月16日火曜日

【島根大学の貴重標本類21】ニホンザル

ニホンザル Macaca fuscata 哺乳綱サル目(霊長目)オナガザル科マカク属


ヒトを除いたサル目の現生種では,最も北(下北半島)まで分布。10100頭以上の群れをなして,常緑広葉樹林や落葉広葉樹林に生活している。
植物食を中心にした雑食で、主に果実を食べる。

2011年8月12日金曜日

『るるぶ松江・出雲・石見銀山’12』に島根大学旧奥谷宿舎掲載

昨年に引き続き,今年も『るるぶ松江・出雲・石見銀山』(JTBパブリッシング刊行)に島根大学旧奥谷宿舎が掲載されました。

島根大学旧奥谷宿舎は,急こう配の三角屋根が特徴的な,大正時代の洋館です。日本的な景観が多く残る松江城下町のなかでは,アクセントになる建物です。

松江にいらした際は,ぜひ足をお運びください。



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2011年8月11日木曜日

【島根大学の貴重標本類20】出雲の民芸品・土人形「子負立女(こおいたちおんな)」

高橋孝市氏・提供

江戸時代から出雲に伝わる伝統工芸品。
今は風習としては消えてしまいましたが,娘の嫁入りの際に,持たせたもののようです。

オープンキャンパス2日目

本日はオープンキャンパス2日目でした。

高校生のほか,福岡から観光で島根にいらっしゃったご夫婦,オーストラリアから松江にホームステイに来ている学生など,遠方からの来館者が多かったです。


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【島根大学の貴重標本類19】出雲の民芸品・張子虎(はりこのとら)

出雲地方では,古くから魔よけとして虎を飾る風習がありました。

出雲の張子虎(はりこのとら)は,松江の名工・荒川亀斉が作った原型をもとに,1877(明治10)年,高橋熊市が創始したものです。

均整のとれた「虎っぷり」と,ぐっとにらんだ表情,肩をいからし,四つ足を力強くふんばった様など,独特の風格と愛嬌をもった郷土玩具です。


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2011年8月10日水曜日

オープンキャンパスでミュージアム見学

本日は,法文学部のオープンキャンパスがあり,施設見学の一環で,120名以上の高校生が,ミュージアム見学に来ました。

暑い中,ありがとうございました。

次は,ぜひ「島大生」として,見学に来てほしいものです。


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2011年8月5日金曜日

「島根大学標本資料類データベース」,作製中です。

今年度,島根大学から重点プロジェクト経費をつけていただき,「島根大学標本資料類データベース」を作製しています。

島根大学が,明治時代以来の教育研究活動によって収集してきた,様々な標本資料類をデータベース化・アーカイブ化して,インターネットで,学生,市民,研究者などが,誰でも見られるようにする事業です。

伝統ある総合大学・島根大学には,展示室以外のバックヤードや各研究室にも,様々な資料が所蔵されています。これらは,学術的に貴重であるばかりでなく,それ自体が大学の歴史を物語る貴重なお宝です。

年末くらいには,公開できるように,鋭意,地道に作業をしております。
コンテナに収蔵された戦前の貝類標本。
こつこつ種名や大きさなどのデータを入力・整理し,デジカメで画像も撮影しています。

企画展示「島根師範学校の遺産 ~島根大学に伝え遺されてきた近代の標本たち~」のチラシ

8/27(土)から,島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)で始まる企画展示「島根師範学校の遺産 ~島根大学に伝え遺されてきた近代の標本たち~」のチラシが刷りあがりました。
これから配布します。
多くの方々のご来館をお待ちしております。

2011年8月3日水曜日

島根大学オープンキャンパス【8/10~11】

8/10(水)~11(木),島根大学オープンキャンパスが開催されます。
http://www.shimane-u.ac.jp/nyushi/explanation/open_campus/

ミュージアム本館もいつも通り,開館していますので,ご自由にご見学ください。

また,法文学部では,施設見学で,山陰地域資料展示室をご案内する予定です。

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2011年8月1日月曜日

【島根大学の貴重標本類18】特別天然記念物アホウドリ

アホウドリ Diomedea albatrus アホウドリ科キタアホウドリ属


海洋に生息し,伊豆諸島の鳥島,尖閣諸島の北小島,南小島でのみ繁殖が確認されています。
全身の羽は白いが,翼先端部は黒。
国の特別天然記念物。
2~3歳の亜成鳥。
現在,島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)で展示中です。